胡麻クッキー
先日まさこの祖父が亡くなってしまい実家に帰ったところ
まさこの父親の娘がクッキーを家族に振舞ってくれたことがあった
こう見えて一応身体に気を遣って生きているので原材料を聞いてみた
- 卵1個
- はちみつ20g
- 胡麻10g
- きな粉10g
- 米粉50g
おっ!良いじゃないか
はちみつは甘いが分量的にお菓子のような甘さを感じる程度ではなかったため
試しに1つ頂いてみた
美味い!
なんだ、何と表現すればよいのだろうか
ほどよいサクサク感、甘くないがほんのり香る蜂蜜の香り
胡麻のしっとり感がサクサク感を抑えているがはっきりと感じる歯応え
我が同じ親から生まれた他人よ
良いレシピをまさこに届けてくれた

感謝する
さっそくブログとYouTubeのネタに使わせてもらうぞ
作り方
分量と材料だけ教えてもらったので
何と何をどの順番で混ぜるのかなんて知らん

ってことで全部いっきに混ぜてみた!!
これでいいのだろうか?
ええい、ままよ!

はちみつを入れ忘れたので追加

ひとまず整形できるような硬さになるまで混ぜてみた
これをこん棒でクルクルして引き延ばしていたな

こんな感じか?
白いシートでレンジに入れていたから
クッキー用のシートを買ってくれば大丈夫なはず
ラップではやめておけと長年の勘がそう言っている
レンジに投入
整形したクッキーの元をレンジで5分加熱するみたいだ
4分加熱した後、経過観察するらしいのだが少々面倒くさい
しっとりクッキーが好きだから4分でいいか!

ってことでレンジに投入!
いってらっしゃい!
〜4分後〜

おお!!いい匂いが部屋に充満している
お菓子作りで失敗したとき特有の苦い臭いもせず
鼻の中がふんわりと幸せな空気に包まれている
まだふにゃふにゃ野郎だったので追加で40秒

いい感じになった!
粗熱をとって塩を振ったお写真よ
この記事を書く前に1回練習で作ってみたんだけど
塩味が足りなくてオシャレに雪を降らせてみることにした

何となく適当にそれっぽく切って
…..いただきます

う、うまい!!
素朴な味の中にしっかりと感じるきな粉と胡麻の奥深い香り
いつまででも口の中に入れておきたいそんな味
けどずっと入れてたら飽きるそんな味
いつまでも口に中に入れておきたいからと言って
いつまでも口の中に入れているわけではないです
進次郎構文は冗談として結構美味いかなり美味い
胡麻クッキーの感想
なかなか美味かった!!
親父の娘が作ったクッキーとまさこのクッキーでは
味は同じだったが食感が違った
電子レンジの熱する時間の違いが食感の違いを生んだような気がする
まさこのはしっとりかつ歯応えがあり
まさこの母親の娘のクッキーは歯応え9割しっとり1割だった
ゆっくり噛んで味わっていると
素材の味がじっくり出てくる
逆に言えば口に入れた瞬間は味がないような感じがする
けどよく噛んでみてくれ
めためた美味いぞ
歯が弱い人はまさこのレンジの時間でやってみてな!!
また気に入ったレシピがあったら紹介します
まさこでした
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